【名作、神ゲー】プレステ1おすすめRPG11選
懐かしいプレステ1の時代。まだやっている人がいると信じて書きます。
それでは早速いきましょう!
ファイナルファンタジーⅦ
名作中の名作。星を救う物語。FFシリーズの中でも一番人気があるし、うなづける内容となっている。また、ファイナルファンタジーシリーズとしては初めての3D。
ストーリーもボリューム満点で、マテリアやリミットなどのシステムも面白い。ミニゲームのチョコボレースやスノーボードも十分楽しむことができる。
フィールドや戦闘もサクサク進んで快適。ゲームバランスは優しめ。
プレステ4でリメイク一作目、プレステ5でリメイク二作目が出ている。リメイク版も面白かった。ヒロインのティファがかわいい。
サガフロンティア
ハマる人はドハマり注意。サガシリーズではロマサガ3かサガフロンティア。
主人公が7人いて、それぞれにストーリーがあり、またラスボスも違う。
進め方は超自由で、主人公や連れていく仲間も選ぶことができ、どこからクリアしていくかも自分次第。いきなりラスボスに挑んでもいいし、鍛えまくってから挑んでもいい。
ゲームバランスは少し難しめだが、やりがいがある。
ゼノギアス
当時のスクウェアとしてはめずらしかったロボットRPG。主人公は人間だけど、ロボットを操作しての戦闘もあるって感じ。また、ストーリーは目をそむけたくなるような部分もあり、ちょっと大人向けのRPG。
ゲームバランスはやや難しい。「全然倒せない!」って敵も出てくるかも。そこが面白かったりするんだよな~
スクウェアファンとしては触れておきたい作品。
女神異聞録ペルソナ
はい出ましたペルソナシリーズ第1弾!プレステ4でリメイク版を出してほしい。女神異聞録ってタイトルがもうサイコー。
主人公は高校生、ペルソナ使いとして悪に立ち向かっていく。天使や悪魔が登場し、高校生が世界を救う!ダークファンタジーといってもいい。常にネガティブで、癖になる不気味さが漂う名作。ハマる人は超ハマる。
音楽もダークだけどいい感じなんだ、これが。異世界にいざなってくれるような。ゲームしながら違う世界に行っちゃうような……いっそのこともう連れてってくれー。
戦闘中に悪魔と交渉して、自分でペルソナを作ることができる。色んなパターンがあるから飽きない。またキャラクターとペルソナの相性もあって、どのペルソナを作ろうかめちゃくちゃ考える。
難易度は超激ムズ。「何回死ぬねん」ってくらい死んだ。プレステ1もよく止まるし。何回も心が折れてクリア先に待っていたものは……
ネタバレしないようにまた別の記事で書きます。
ペルソナ2 罪
はい来ましたペルソナシリーズ第2弾!待ってました!
世界観は天使と悪魔、ダークファンタジー系。高校生が世界を救う!ちょっとコミカルな部分も入れてきてる。でもやっぱり暗い。怖い。異世界に連れていかれそう。なのに面白んだよな~。アトラス天才。
もう一人の自分って、いいよね。
前作の女神異聞録に比べて、それはもう進めやすいこと。ゲームバランスが一気に下がり快適なゲームになっています。
ペルソナ2 罰
ペルソナ2罪の後作。システムは同じだけど、主人公も仲間もストーリーも別だから、十分楽しめる。ペルソナ好きならやるべき。
幻想水滸伝
名作はとりあえずタイトルがいい。幻想水滸伝って。よく考えたなぁ。
中国の水滸伝がモチーフになっていて、仲間は108人いる。仲間集めが楽しい。
主人公はもともと帝国側にいたのだが、やがて帝国と対するレジスタンスとして活動することになる。
戦闘やフィールドで活躍する「紋章」というシステムがあり、主人公は「ソウルイーター(魂を食らうもの」という紋章を持っている。仲間たちもそれぞれ紋章を持っていたり、装備することができる。
主人公の武器は「棒」で、主人公は文句なしに強い。あとの仲間は自分で選ぶことができ、お気に入りのキャラクターを編成することができる。
戦闘はターン制バトル、パーティは6人。攻撃コマンドを選んだ後は、敵も味方も入り乱れての戦闘を行う。これが見ていて楽しい。
ストーリーも面白いので、おすすめしたい作品だ。
ポポロクロイス物語
心が温かくなる物語。ストーリー、音楽、キャラクターなどがプレイヤーを優しく包み込んでくれるような演出になっている。
戦闘はシミュレーションのようにマス目上を動いて攻撃することができる。
ゲームバランスは普通。普通にプレイしていれば特に難しいと感じるところもないだろう。
疲れているときにプレイすると心が優しくなると思う。
アークザラッド2
前作「アークザラッド」の続編。プレイする人は前作からのデータも引き継げるし、物語も続いているので前作からプレイすることをおすすめする。
ストーリーが壮大。世界を崩壊から救うんだけど、物語がまぁー面白い。人の喜怒哀楽を上手に描いてる。主人公たちになりきってプレイすることができ、「うぉーーー」と叫びたくなる演出がされている。
主人公のエルクはハンターと呼ばれる職業で生活しており、性格は血の気が多いが冷静なところもあり、人を助けることができる優しい心の持ち主。
サイドストーリーと言える「ギルド」システムが豊富で、ギルドの仕事をこなしていくことでそれぞれのキャラクターの性格が様々な角度で見ることができて面白い。
総プレイ時間は100時間はいくんじゃないかな。ボリュームは大満足。
戦闘はマス目を動くシミュレーションタイプ。武器を変えることで攻撃範囲が変わったりして面白い。仲間もたくさんいるので、気に入ったキャラで戦うことができる。また、キャラごとにセリフがあり、これがまたキャラクターが好きなる要素の一つ。戦闘のときにたくさんしゃべってくれるので楽しんでほしい。
ゲームバランスは難しい。レベルを上げつつ進めばクリアできなくはないが、とにかく時間がかかる。情熱をかけるに値する作品です。
ワイルドアームズ
ゲームをつけてしばらくするとアニメーションが流れる。これが最高なんだ。ギターと口笛から成る音楽と動画が合致していて完成度が非常に高い。
仲間は3人で、過去の遺産「アーム」を操ることができる少年ロディ、優れた剣士でもありトレジャーハンターでもある青年ザック、魔法を使うことのできる一国の公女セシリア。
フィールドやダンジョンは、それぞれの特徴を活かして謎解きをしながら進む。SFC版の「ゼルダの伝説」に近い。この謎解きが面白い。
戦闘はターン制バトルで、フルポリゴンだが愛着がある。アーム、剣、魔法などを駆使して魔物と戦う。
ゲームバランスは普通。
隠しボスなども豊富でやり込み要素は十分にある。全体的によく考えられた素晴らしい作品だ。
以上、11選。プレイしたことがないのであれば後悔はしない。ぜひプレイしてほしい。